ビタミンCについて

前回のブログで、コラーゲンはコラーゲン入りの食品を食べても、
そのまま真皮に蓄積することはないこと。
皮膚に外から塗っても分子量が大きいため吸収できず効果が期待できないこと。
すなわち　コラーゲンがそのままコラーゲンとしてお肌に行くことはありません。
そしてコラーゲンの生成には、ビタミンCが不可欠であるということをお話しさせて頂きました。

そこで今回はそのビタミンCについてです。
ビタミンCはイチゴ、赤ピーマン、ブロッコリー、芽キャベツ、ジャガイモなどの食品に
含まれています。
ビタミンCの摂取量が少ないとコラーゲンの生成量が減り、
その結果しみやそばかす肌荒れを起こす原因になります。
喫煙される方は、体の中のビタミンCをうばい肌荒れをおこしやすくなります。
また喫煙は、肌荒れを起こしやすいだけではなく煙草を1本吸うと５分20秒も寿命を
縮めてしまうそうです。

ですから体調管理はもちろんビタミンCの多く含まれている食品を摂取することをおすすめします。
体の中から綺麗になって、より美しいお肌を手に入れましょう

＜関連記事＞
コラーゲンについて
http://blog.livedoor.jp/hatsuki_clinic/archives/779998.html

---